にんにくパパのブログ

2児のパパ介護士です。兼業投資家。現物投資。バルーンアート得意。色々つぶやいていきます。

ストレスフリー超大全を読んで

ストレスフリー超大全を読んで

 

感想

・ママさんが読み終えた物を読んだ。

・自分は睡眠を軽視していることに気づいた。

夜中、目が覚めても起きてるのではなく

オシッコをして、また寝ていきたい。

哲学 島田紳助、松本人志を読む

哲学 島田紳助、松本人志を読む

 

両学長のおすすめ本として読んでみた

 

前半のお笑いついての部分はあんまり興味がひかれなかったが

後半からは人生についてはひかれる部分が多く、すっと読めた。

 

で何だろうな?

 

これまで株式投資関連性の本ばかり読んでいたので

何か自分の成長の為に勉強になることとして読んでいることが多く、

そういった意味ではあんまり勉強になることは少なかったかもしれねいが

 

2人の人生観を感じことができ

こういう考え方もあるんやな…と

見識を深めるに読んでもいいのかな?

 

印象に残ってる所は

 

・期限を設けて、結果が出なければ 諦める

→俺も芸事を志していて このような考え方だったなと、しみじみ

・自分の山をさがし、頂上を目指す

他人の山を登らない。負けてしまう。(独自性)

 

振り返ってみると

ハンドメイドではもっと独自性を考えないとあかんように思ってきた。

日記

 妻の病気をキッカケに

本業以外での収入を目指して

2年半が経とうとしている。

 

結果からいうと

 

むしろマイナス。

 

大道芸人時代は主体的に物事に取り組んでいたが

 

大道芸人を諦め

地元に戻ってからは

受動的に生きてきたので

 

本業以外での収入を目指してからは

主体的に取り組んでいるので

 

生きてるなって

 

感じがする

 

まだ良い結果は出てないが

焦らずに地道に頑張るぞ。

株式投資の未来 永続する会社が本当の利益をもたらす 作ジェレミー・シーゲルを読んで

株式投資の未来

永続する会社が本当の利益をもたらす

作ジェレミー・シーゲルを読んで

 

(感想)

・膨大な分析データを使って、

今後の株式投資を語ってる本。

投資の未来は明るいと。

 

ちょっと前の本で、今の世界問題と少し違うが

高齢化問題を上げていて

先進国では高齢化が進んでいるが

中国やインドが順調の成長していれば

大丈夫とのこと。

 

・インデックス投資が基本。

で精神的の余裕がある人なら

本に書いてあった個別銘柄、セクターに投資といった感じ。

 

インデックス投資と他の投資はその人ごとのリスク許容度に応じて。

 

・外国の人が書いた本で 共感しづらく、

読みづらかった。

別にそんなこと書かなくでもいいなと思うことが多く、

自分的には本の厚さの割に、学ぶところが少なかった。

 

・成長株について書かれてあって

ひと昔前のハイテクバブルの時のことが書かれてあって

成長株は実態をともわない株高になりやすいと書かれてあって、

 

俺に置き換えてみれば

鈴与シンワートやサイバーリンクスの

脱はんこ銘柄の投資と同じような状態やなと思った。

 

脱はんこはまだ実態がわからないことが多い。

売上や市場規模。

 

まだきっちりと本格的に動いていないので

そりゃ、実態が良く分からんよな。

 

これは反省点やな。

 

成長株は株高で捕まり、塩漬けのなる可能性が高い。

 

その代わり、より上がる確率はある

 

でもおれは資金内でも資産配分を間違えたな

 

これが反省点。

 

(印象に残った文章)

・投資家はたいてい次の話題のセクターはどこだろうと考える。

短期投資家はもっともだ。

リターンと時価総額は短期的にみれば、かなりの程度で相関する。

だが長期的に投資するなら、話題のセクターを追い求めるアプローチは残念なリターンしかもたらさないだろう。

 

・ランダムウォーカーの著書はこう言ってる。

IPOの主な売り手はその経営陣。

経営陣は会社が絶頂期に売り出そうとタイミングを見計らう。

絶頂期とは、目下の流行り物をめぐる投資家の熱狂がピークを迎える時。

起業家やベンチャーキャピタルは 取引が始まると、早々に持ち株の大半を放出する。

 

一方投資家は天に昇るつもり参加したが、実際は真っ直ぐと地下に落ちることになる。

 

・投資の世界には次の一般通念がある。

新製品や新技術の開発に、第一段階から参加できれば、金持ちになれる。

 

〜だがこの前提は違う。

 

経済の成長と利益の成長とは別にのものだ。 それどころか、生産性の向上が利益を破壊し、株価の急落につながることさえある。

 

・技術力を成功のカギとみる人は多い。

生産を合理化できれば、利益率低迷に対する答えになると思える。

だが実際にはそうなっていない。

 

・偉大な企業への飛躍を導いた経営幹部を対象にしたインタビューで、ぜんたいの8割は飛躍をもたらした上位5つの要因の中に技術をあげていない。

1位にあげた人は2%。

 

超優良企業では、技術は補佐的な役割をしている。

会社の中核的能力を補完する役割。

 

・投資先として、私はいつも景気のいい業界でなく、惨めな業界を選ぶ。

ほとんど成長しない業界は生き残りと窓際族がシェアを伸ばす。

停滞した市場で着実にシェアを伸ばす企業は、活況に沸く市場でシェアを奪われ、防衛に追われる企業よりずっとマシだ。

by  ピーター・リンチ

 

→俺の脱ハンコ銘柄を言ってる感じ

 

・個人であれ、会社であれ、それぞれ努力することで、他を上回ることが出来る。

だが同じ努力をすれば、そうはならない。

これと同じで、どこかの一社が生産性を向上させる戦略をとり、それが他の競合には真似出来ない戦略だったなら、その会社の利益は伸びる。

だが他の会社も同じ技術を習得し、揃って実施し始めれば、業界全体のコストが下がり、価格も下がって、生産性向上の恩恵は消費者が手にする。

 

→こんなこと考えたことなかった

 

・ある偉大な企業に飛躍をもたらした要因を5つあげてもらうと、

 

技術力は1位ではなかった。

 

2、3、4、5位でもなかった。

 

主要な要因は、会社の一貫性、組織全体に我々の考えを浸透させる能力、それを可能にした要因として、経営階層がなく官僚主義がない組織だ。

 

ある経営幹部はこう言ってる。

当社の成功の20%は採用した技術によるものだが、80%は企業文化によるものだ。

 

・運用成績が高い銘柄が技術革命の先端に行く業界に属しているとは限らない。

それどころか、低迷する業界、縮小する業界に属しているケースが大いに。

こうした企業を率いる経営陣は、効率性を徹底して追求し、競争上のニッチ市場を開拓して、優位な地位を築いてきた。

 

(印象に残った所を振り返って)

 

・今までになかった考え方を知ることができ、知識が深まった。

優れた技術力が企業価値を上げるのではなく、 企業文化が大事とのこと。

 

これは今までになかった考えや。

今の塩漬け真っ最中の俺に響く考えやな。

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ、儲けのルール 著者マックス・ギュンターを読んで

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ、

儲けのルール

著者マックス・ギュンターを読んで

 

外国の人が書いた本であったので

共感しづらく、読みにかった。

 

学んだことは何だろう?

うーん、あまりちょっと頭に残らなかった。

 

本のタイトルにもある通り、

儲ける為のルールとのことで色々と書かれてあったが

あまり印象に残ったことが少ない。

 

というかない。

 

俺に儲ける意識が無さすぎるのか?

 

俺が読解力がないのか?

 

まあリスクをある程度かけてお金を儲ける人たちにはいい本かもしれないが

子供のいる俺のような

リスクをあまりかけれないような人はあまり為にならないように思った。

 

でも勉強にはなった。少しは。

 

そうそう、これまで株式投資に関する色んな本や動画を見てきて

その色々あったものから、今回の本に書かれてあったようなことが殆どあった。

 

ということはおれもある程度知識が付いてきたのだろな?

(結果には結んでいないけど…)

 

(印象に残って文章)

・馬鹿らしいと思える褒美でさえ、終わりの感覚をもたらすことができる

(トレードを手仕舞いして)

 

・投機家として成功したいのなら、人の予想を聞く習慣をやめる

 

・秩序の幻想のカモになってはならない(研究することは大事だが、100%ではない)

 

・投資対象に愛着を持つな

 

・投資対象が明らかに価値が失いつつ、明らかにより見込みのある投資先を見つけたならば、値を切断して進まないといけない

 

・私個人のルールでは自分が起こってほしいという直感に対しては常に懐疑的であれ。

反対に自分が望まない結果を示唆する直感は信頼する傾向が強い。

 

・お金を賭ける時は頼れるのは自分一人だけ。

自分以外の物頼らず、自分自身の冷静な判断力だけ頼れ

 

・自身は最高を期待するところからでなく、最悪を処する術を知るところから生まれる

 

・お金を投資する前に物事が悪い方向に進んだ場合、自分をどう救うか自問すべきだ。

 

・様々な状況のなかでデカルドが繰り返し言ったのは、ギャンブルに勝つ秘訣は自分自身が納得するまで他人の意見を無視すること

 

・群衆の物に賭けようと、その反対を掛けようと、まずは一人で十分に考えることだ

 

・群衆とともに行動する投機は、本質的に値段が高い時に買い、値段が安い時に売る傾向をもつので、非常に高い物についてしまうと公理は警告している。

 

・純粋に、その投資から利益のためだけに投資先を選択するという自由を重視すべきだ。うまくいってない投資先に執着することで、その自由を手放してはいけない

 

・自分が見ることが出来ない将来を計画すること無益と危険について警告している。

長期資産計画は一つだけ。

それは金持ちになろうとする意志。

 

投資の大原則 作者バートン・マルキール、チャールズ・エリスを読んで…

投資の大原則 作者バートン・マルキール、チャールズ・エリスを読んで…

(感想)

・インディア投資の有効性をデータでしっかり認識できた

・種銭作りの為に節約の有効性の認識

・ドルコスト平均投資法の特長の把握できた

・機関投資家や大口投資家の様々の罠を無視すること

・株式だけでなく、債券を含むインデックス投資を検討し、リスクの激減をしていく

 

以上

にんにくパパが特に感じたこと。

 

おれがこの本を短くまとめるなら

 

『相場がどうなろうと淡々とインデックス投資を積み立てろ』

 

ってな感じかな?

お金の大学 作者両学長を読んで…

お金の大学 作者両学長を読んで…

感想、印象に残ったこと

・前回図書館で借りて読んだのだが、

結構忘れていて、

誕生日プレゼントとしてもらった本で、

この機会がなかったら

読まなかっただろうと思うので

運に感謝。

 

そんで色々と勉強になることが多く 本当に良かった。

 

・前回図書館で借りてきて読んで

後ママから買ってもらって

やはり自分の家のお金で買った本はしっかりと勉強しょうと思うのでいいと実感

両学長のYouTubeもよく見ているので

本の中身はだいだい知っとるかな?と思ったけど

忘れていた大事なことや

初めて知ったこともあり

とてもいい機会だった。

 

(印象に残った文)

・経済的自由を目指すってことは

生活費を減らす

資産所得を増やす

この2つに取り組んでいくこと

 

・障害年金の受給原因の6割弱が精神障害。

民間の就業不能保険は精神障害を保障していない。保障していたとしても一生涯ではない

 

・民間の介護員保険不要。

それは国でも運営が難しい。

割に合わない保険。

 

・生命保険料だけで

月5000円以上払っている人は掛けすぎ

 

・病気とケガには

公的保険+貯金で備える

 

・ふるさと納税

所得が低いとあまり効果がない

 

・医療費控除

ざっくり1年間で10万円を越えた医療費が控除額になる

 

・よくある勘違い

10万円控除=10万円税金が下がるわけでなく、

課税所得が10万円減る

 

・社会保険は課税所得でなく給与にかける

 

・事業所得の副業はバレないけど

給与所得での副業はバレる

 

・事業所得を確定申告する時に

普通徴収にチェックする

 

・フロー収入で日銭を稼ぎつつ

ストック収入を育ていくのがおすすめ

 

・固定費を見直す→生活防衛費を貯める→投資に回すお金を増やす

 

・世界中の株全てに投資した場合

年5~7%

バフェットの運用年利は

22%

 

・投資期間が1年の場合リターンは

-39%~+47%

一方投資期間が20年の場合はリターンは

+6~+17%

 

・NISAのデメリット

損益通算できない

 

・S&P500は15年以上保有したら

100%の確立でプラス収益

 

・日本株は上がったり、下がったりしているから

売ったり買ったりしないと儲からない

 

・アメリカ株は右肩上がりで 基本買って持っておくだけで持参が増える

たぱぞうさんのお金が増える米国株超楽ちん投資術を読んで…2回目

たぱぞうさんのお金が増える米国株超楽ちん投資術を読んで…2回目

 

印象残ったところ

 

・初心者、株に時間を掛けたくない人たちはインデックス投資

・時間分散と長期積み立てでリスク軽減

・アメリカの経済の強さの理由 (人口増加している。超厳格な上場ルール)

・アクティブファンドはインデックスファンドに殆んど勝てない

・しっかりとストーリーを作る (ストーリーが外れたら売り)

・円の価値は下がっている

・まとまったお金を1度に投資しない等のリスク管理 →俺の反省点(鈴与シンワート)

・為替リスクは考え過ぎない (行き過ぎた為替はいずれ適切水準に訂正されると考えられる)

・ETFは機動的に売買できる

・投資初心者が高配当投資するなら ETFをすすめる ・大きな値下がりは大チャンス

 

特に印象に残ったところは

 

・初心者、株に時間を掛けたくない人たちはインデックス投資

 

これに尽きるな

 

で今後どう自分に活かしていこうか?

日本株個別投資とインデックス投資の 2本柱で安定を図る

種銭ができたらインデックス投資に

今ある資金は日本個別投資に

 

引き続き地道に

インデックス投資家を 長期分散、保有して 少しずつ稼いでいきたい

2/9サイバーリンクスの逆張りと…

2/9サイバーリンクスの逆張りと ANAとJALの逆張りはどっちがいいかな?

どっちが精神的楽かな?

俺的には航空銘柄の方が安心感ある

長く時間がかかるかもしれないが

上がる確率は高いと思う

 

サイバーリンクスの方は

脱はんこがどれほどの儲かる事業になるのか

未知数であることが多い

でも将来は必ず進んでいくはずの分野

ただ競合やお金の規模がわからないことが多い

 

普通に負けない投資をするなら

航空銘柄にいくだろうな?

 

でリスクをとるなら

脱はんこのサイバーリンクス

 

どっちがいいかな?

今航空銘柄よりだな

もう少し様子をみるか?

 

うーん サイバーリンクスがANAと同じ株価位に なったら

買い換えして

長期保有のガチホするか

こっちのほうが信頼できるな

オードリー若林さんのキューバ旅行の本を読んで…

オードリー若林さんのキューバ旅行の本を読んで…

 

とてもいい本

 

頭にイメージしやすく

 

思わず笑ってしまう所もあり

 

深く考えさせられる所もあり

 

とても面白かった

 

彼の昔の本も大好きやったけど

 

今回も大好きやわ

たぱぞうの米国株投資の本を読んで

たぱぞうの米国株投資の本を読んで

 

なんとなくだけど基本的なことが知れて良かった

 

仕組み、投資の種類等…

 

1番は米国市場が強いってことかな

 

他はたぱぞうさんの歴史を教えてもらい

当たり前だけど

そう行動するのは難しい

 

・ストーリーを作ってから投資するとか

・一点集中投資はするなとか

・年齢の応じたリスク管理とか

 

まぁ、当たり前のことなんだけど

そうずっと続けるのは難しいよな

 

で今後どう活かしていきたいかというと

 

引き続き

エントリー時には根拠を持つ

この重要性を再認識した

 

後は資金が出来たら

米国投資していきたい

エナフンさんの流 株式投資術を読んで

エナフンさんの流

株式投資術を読んで

 

両学長のお勧めバリュー投資本ということで読んだ

 

ある候補者銘柄の

業績変化、

相場観の変化、

評価の変化、

 

の3つの部分に対しての解離を意識した投資の考え方、投資法

 

銘柄探しには 四季報を使い、有望株を見つけいく

 

四季報を読み込んでいくうちに

相場観が養われる

 

で何だ

実際に活かしていくには 四季報を読み込んで相場観を養い

 

銘柄を絞るために

その銘柄が 業績はどうだ?相場はどう評価してる?

 

うーん、そこまでせんでいいような気がする。

 

まぁバリュー投資の基本的考えを 何もなくだけでも知れて良かったと思う。

 

候補銘柄を決める時に

より根拠のうらをとるってことかな

 

競合との兼ね合いや

会社の情報を

より調べて根拠を強くしろってことかな

 

でも四季報の使い方は勉強になった

 

また鈴与シンワートは成長株の割高でエントリーしたのかな?

バリュー面で考えるようになった

 

エントリー当初から割高感を感じていたが

トレンドが強く、国策だったので エントリーしたな

業績、全体の相場、市場評価の評価と 俺の評価に差があればいいのかな?

でも俺の評価はどうなんだ?

とにかくより裏どりしろやな

今後どんな手法でアプローチするか?

今後どんな手法でアプローチするか?

 

今のまま好材料が出て、そのトレンドに乗る手法か?

 

でもこれだと大衆化になりやすいよな…

 

この手法だとエントリータイミングをずらしてみたら、少しは少数派になれるかな?

 

こういう銘柄は個人投資家の焼き殺しが必ずありそうだから

焼き殺しきった頃にエントリーすれば

いいのかもしれないな

 

今後の手法候補

・好材料エントリー (含み損になっても保有できる根拠の強い銘柄)

・銘柄を2~3銘柄に絞って

パターン分析し、勝率が高い時にエントリーする

→1度Saiさんのパターン分析でやってみるのもありかもな やってみて何かしら分かることあるだろう

サンコストバイアスにかかってるな

サンコストバイアスにかかってるな

 

少数派を意識する

色んなバイアスを繰り返し読んで

かからないようにしていきたい

 

Saiさんの本を読んで思ったこと 12/29

デイトレードを再度読んでの感想

デイトレードを再度読んでの感想

 

今回は自分にとって大事だと思う箇所に

蛍光ペンをひいたり、

ブックマーカーを付けて

後からでも振り返りやすいように読んでみた。

 

今までの読み方よりは私の感覚的なところだけど

いつもより頭に残っている気がする。

 

で次に

自分には損切りをもう一度も考える必要があるように思った。

今までの私の手法は 上がると思った銘柄はエントリー根拠が崩れなければ

基本どんなに株価が下がろうが保有するスタイル。

 

別にこの手法でも良いとは思うが

投資に確実はないから

予想が外れて株価が下がった場合は

ずっと保有で

資金の少ない自分はずっと待ちぼうけ。

 

まぁ、投資の勉強しろってことかもせれないけど…。

 

この手法だと1点買いのフルポジションはダメだな。

 

予想が外れたら

何も出来なくなる

 

つまり銘柄も資金も分散せなあかんな。

 

だから今度からは

最低総資金の半分を投資にして

残りの半分は大暴落等の勝てる確率が高い時にとっておくほうがいいんじゃないか?

 

後は 本で言ってることは分かっちゃいるけど 実際に投資をしてると

全然分かっていないことが多い。

行動出来ていない。

実際に活かされていないことがまぁ多い。

 

本で時間が気になった、

今の自分に足りていないと思った所を書いてみた

 

・時間軸が長くなるほど正確性は低くなる

・初心者が買いたい時はプロが売りたい時

・トレードで損失した時 間違った戦略によるものか

戦略を間違って適用したことによるもよのかを区別しないといけない

・ポジショニングの取り方でトレーディングの8割占める

・このニュースに対する人の反応はどういうものだろうか?という考え方

・トレーダーが活用できる道具の中で最も優れているものは自分の心

・調査、思考、決定、タイミング、ポジションの取り方、当初設定した損切り、精神的なバランス、待つ姿勢、損切りの水準の修正、手仕舞い。 それぞれの取引の細部が正しく行われている限り、取引の結果は関係ない

・トレーダーの成功はいかに損失をコントロールするか

・損失を管理することを学ばないといけない ・時間軸を変更は良くない

・希望を持つことと、保有を継続することは間違った勝ち方に繋がる元凶になる

・トレーダーは失敗や損失が2種類あることを認識しないといけない

1つ目は平均の法則に基づくもの

これは避けようがない

2つ目は7つの大罪に基づくもの

トレード計画の執行ミスに基づくもの …、

統計学的に避けられない要因による損失と

大罪に基づく損失を区別することが重要

・トレーダーの取引スタイルは 自らの傾向、好み、欲望、恐怖といったものに依存する。 トレーダーが自分の心理的な性質に合わない取引スタイルに無理やり自分を逢わせようとすれば、散々たるものになる

・トレーダーにとって最も価値あるツールは損失を記録した日誌である 損失の傾向や頻繁に起こる損失が見つけやすくなる

・株価水準が高くなるにつれて、勝つ確率が上がることを認識しないといけない

・初心者トレーダーが陥る2つの点に集約される 1つは忍耐力の欠如 2つは時には何もしないことが最良の行動であることと認識できないこと

・自分が勝っている時には誰かが売っている。

重要なのはどちらがより賢いのかということ …、

自分が買うことができるのは誰かがそれを売りたがっているということ

逆に特定の価格で売ることができるのは

誰かがその価格で進んで買おうとしている …、

成功するトレーディングとは

商品を安すぎる値段で売りに出している者から買い、 それを高すぎる値段であると自分が知っている時に誰か他人に売りつけること

・ウォール街の支配者はバイ&ホールドを推奨するが、 ナスダックのレベル2システムは彼らがバイ&ホールドを実践していないのは明らかである

・多くのデイトーダーが勝率が急激に下がる時間帯がある それは11:25~14:15

・決算発表は株価を動かさない。株価を動かすのは利益予想である。

・成功するトレーディングのは 苦痛を感じている者から安く買い、強欲な者に高く売ること

・勝ち目のある時だけ戦え

 

 

以上

自分の経験してアカンと思ったことは

まぁ多少守ってることが多い気がする。

 

例えば 根拠のないエントリーはしない

勝つ確率の高い銘柄のみエントリーする

リスク・リワードを意識してエントリー

エントリー候補の銘柄しかエントリーしない エントリーしたら必ず逆指値を入れる

負けを取り戻そうするトレードはしない

元を取り戻そうとする感情の排除 ……

他はないのかな?

 

やはり、言えることは

 

自分が身にもって経験をした苦い思い出は忘れない。

 

そんで良い教訓になっている

これは当たり前だと思うけど

これからも地道に経験を積んで教訓を増やしていきたい

 

で投資の本で学んだことは、

覚えていることもあるが

忘れていることというか、行動に活かしきれていないので

繰り返し読んで、知行合一出きるようにしていきたい