哲学 島田紳助、松本人志を読む
哲学 島田紳助、松本人志を読む
両学長のおすすめ本として読んでみた
前半のお笑いついての部分はあんまり興味がひかれなかったが
後半からは人生についてはひかれる部分が多く、すっと読めた。
で何だろうな?
これまで株式投資関連性の本ばかり読んでいたので
何か自分の成長の為に勉強になることとして読んでいることが多く、
そういった意味ではあんまり勉強になることは少なかったかもしれねいが
2人の人生観を感じことができ
こういう考え方もあるんやな…と
見識を深めるに読んでもいいのかな?
印象に残ってる所は
・期限を設けて、結果が出なければ 諦める
→俺も芸事を志していて このような考え方だったなと、しみじみ
・自分の山をさがし、頂上を目指す
他人の山を登らない。負けてしまう。(独自性)
振り返ってみると
ハンドメイドではもっと独自性を考えないとあかんように思ってきた。