妻が入院した時のことを振り返って③
妻が入院した時のことを振り返って③
妻の病気が分かってからは
妻が今後のパパと子供たちのことを考えてくれて
色んな手配をしてくれた
例えば
一時保育の予約、
その荷物の整理
ママの手作りのおかずを冷凍する
親や兄弟の協力など…
自分のことで大変だと思うが
色々と家族の為の配慮してくれて助かった
即手術ってことはなくて
それまでに半月程時間が空いてからもしれないが…
そんでにんにくパパは
ママがしばらくいなくなることは確定なので ネットでシングルファーザーのことを調べてばかりいたら
妻に気付かれ
『もう少しだけ私のこと考えてよ』と泣かれてもうたよな …
たしかに今思うと不謹慎やな
でもその当時は
にんにくパパも 今後の生活が心配で心配でしょうがなかった
でもその当時シングルファーザーのことを調べていること
また妻にもそのことを話していて
パパが人間的に欠陥があるのか?
ただ鈍感力なのか?
自分ことばかり考えていたのか?
パパは何をしていたかというと
仕事を日勤だけにしてもらうように相談したり …
あんまりない というかない
しょうがないか
働いているし
二人の子供の育児もあるしな
他のことをする余裕があんまりないよな
そうだ、妻に色んな手続きを任せて
パパは妻の体の負担にならないように
家事を頑張っていたよな
そうだった
続く