にんにくパパのブログ

2児のパパ介護士です。兼業投資家。現物投資。バルーンアート得意。色々つぶやいていきます。

『なぜ僕らは働くのか』監修 池上彰の感想

『なぜ僕らは働くのか』監修 池上彰

感想

 

この本はうちのママが将来読んで欲しいと思って買ってきた

まだ4才と2才だけど…

 

でちょっと暇な時に読んでみたら

まぁ、色々と考えさせられることがあった

 

まず最初のエピローグの所と真ん中を飛ばして、

最後の所を読んだら

もう泣きそうになってしまいました

 

そこには親子の愛がつまっていて

子供にはあまり言わないけど

子供に対して思いが最後に書かれてあった

 

愛に溢れた文書で本当によかった

 

最後の章だけ読むだけでも十分に価値があると思う

 

子供が本を読めるようになったら

この本を提供して

生きる力を磨いてほしいと思った

 

他にも子供の対しての思いがあるが

逆に何か拘束しそうで…

 

とにかく子供に愛されているんだなと 感じてほしいな

 

最初の方は大人だったら分かっていることばかりで

あまり面白くないかもしれないが

 

中盤以降は大人でも勉強になることが多く、 今の仕事に対する考えや今の自分の生き方に対しての考えさせられることが多かったので

 

例えば今の仕事でいいのか?

もっとやりたいことはあるのではないか?

後やっぱり俺は家庭第一で仕事は二の次の人間やなと感じた

 

もし転職を考えているなら、このことを考えんとあかんよな

 

後もし明日死んでしまうとしたら今のままでいいのか?

 

…俺はだいたいやりたいことはやってきたし、

今のままで大丈夫かな?

あると言えばあるんやけど、きりがないし…

 

今でも充分なんやけど、子供、家族みんなでこのまま一緒に過ごしていきたいな

 

終わり